amatsuamaguri@フィリピン

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漫画ネタバレ有「五時間目の戦争③」読了

3巻では、話に進展が出てきます。「みのかみ様」、「ヒニンヤク」あたりが大きなキーワード。

うさぎから、「こちらではないどこかの世界(おそらく人間がいる?)」がある、ということが示唆されたりもします。

 

①関前が見つけてきたアイテムの情報アップデート

シゲノブ(畑の男)の友人が、過去、出征で見つけてきたものによく似ている。

シゲノブは、この島で一番の古株。

ウサギがこのアイテムについて言及する。

「こっちの世界のもの」で「ヒニンヤク」らしい。

 

②「ミノカミ様」?

ミノカミ様は、子供を産む神様。

戦争が始まってからの5年間、子供が1人も生まれていない。

この戦争とミノカミ様は何か関係があるのでは?

ミノカミ様は実際に子供産む?

敵は人間を絶滅させようとしている?

関前が見つけてきたアイテムは「ヒニンヤク」。という事は子供が生まれることをどう影響しているような印象。

このアイテムとミノカミ様がどう繋がっていく?

 

③「こちらの人間にも恋心があるらしい」と言う「うさぎの人形」のコメント

こちらの人間と言うからには、「あちらにも人間がいる」という事。

人間対人間の戦争?

 

④肝心のバグは誰だ?

ウサギは「バグ」を探している。ウサギはなんのために「こちら」の世界に来ている?

 

話はそれますが、ウサギが活動調査をしているときのコメントは、なんだか、ソフトバンクのCMみたい。犬が喋っているCM、のような・・・

 

⑤三好がウサギの絵を描くが、ウサギの絵は悪魔みたい。

ウサギは敵であることを示唆している?「あちらの世界」のスパイとか?三好は、いつの間にか、出征で死んでいるらしい。。。

 

蜘蛛の糸が増える?

 

⑦こちらの世界でも四季がある?

という事はあちらの世界にも色がある。日本ではないが、四季がある、海外の国が、あちらの国?

 

⑧久しぶりに船越のおばちゃんが登場

船越のおばちゃんが持っている食料が少なくなっていることで、この数ヶ月の間に、生活が厳しくなったことを示唆している?

 

ちなみに、3巻の終わりは、朔と篠川がキスして終わり・・・でした。笑