amatsuamaguri@フィリピン

フィリピンに駐在中です。ガジェット、漫画、旅行、読書、お酒が好きです。

外国での部下とのコミュニケーションを上手くするために

これまで、フィリピンで部下に依頼をするときは、ホワイトボードや白紙を使って、話をしている内容を見える化しながら依頼をしていました。

 

議論が空中戦になるよりは、まだ、依頼が伝わりやすいのですが、そろそろ次のステップに進もうと思っていまして、話していることを私が書くのではなくて、メンバーに記入してもらおうと、今日の朝、白紙を持って、部下のところに行って、依頼してみました。

 

以下のような流れで・・・

1. 一つリクエストがある、と伝える

2. 私のリクエストをこの白紙にまとめていってほしい、とリクエス

3. 説明は、相手の記入スピードにあわせてゆっくりと

4. 書いた内容をみながら、理解がずれそうとか、理解が難しそうなら、補足説明 

5. 最後に、話した内容をサマリーしてもらう

 

と。。。

 

いつもは、メンバーの代わりに、紙かホワイトボードで私が記入していたので、

わりと要領よく、まとめてもらえて、一安心です。

 

山本五十六の名言集を参考にしながら、ステップをふんで、成長してほしいし、彼女らとのコミュニケーションを通じて、自分自身も成長したい、と思っています。

 

やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、
ほめてやらねば、人は動かず。

 

日本人同士でも、議論が空中戦になると、話している内容がずれがちなので、

英語で文化が異なるメンバーと話をする場合は、以下に地上戦で話をするのか、工夫が必要なので、色々なコミュニケーションの方法を模索してみます。

 

 

 

 

PLDTがATMで支払いできるようになると

前回のブログで、PLDTをATMで支払いができるようになって幸せと記載しましたが、なぜか考えました。

 

コンビニ支払いの場合

コンビニまで行く(コンビニが徒歩10分圏)

コンビニのロッピーみたいな機械で支払い金額とアカウントナンバーを入力する

レジまで行って支払いをする

 

ATMの場合

ATMまで行く(徒歩1分圏内)

ATMに銀行カードを挿入する

PL DDを選択肢アカウントナンバーと支払金額を入力して支払い

 

上記の通り、私の徒歩圏内にコンビニがないというのも大きいのですが、コンビニに行くと、ロッピーでの作業だけではなく、その後にレジに行って支払いをする煩わしさがあるのが、心理的な負担になっていたように思います。

 

ネット支払いの方が楽なのかなぁ今度、試してみます。

PLDTの支払い

フィリピンのコンドミニアムでは、PLDTと言うインターネット回線を利用しています。

 

これまでは、コンビニで支払ったり、ドライバーに支払いを頼んだりしていたのですが、コンビニが徒歩圏だと少し遠く、生活リズムの対象外でして、また、ドライバーに支払いを頼むのもめんどくさくて、毎回結構ストレスでした。

 

、、、と思ったら、何気なくATMでお金おろしていたときに、チャイナバンクのATMでPL DDの支払いができることを発見!

 

1分もかからず支払いを得ることができて、本当に幸せです。なんで今まで気づかなかったんだろう。

 

フィリピンは車の移動時間が長いので

車移動が中心で、また、渋滞が日常のフィリピンでは、移動中の時間を上手に使うように工夫しています。

ただ、会社から支給されているスマートポストペイドの電波が悪いので、電波にはあまり期待しない前提で、、、、

 

基本は、iPadで読書。書籍と漫画を常時、いくつか用意しています。車移動中なので、書籍は疲れることもあるので、軽い漫画を読むことがどうしても増えます。フィリピン来てからの方が漫画の量増えたような。。。

 

あとは、iphoneにはApple Musicで常に音楽をいくつかダウンロード、たまにpodcastのラジオをダウンロードして、ボスのノイズキャンセリングヘッドホンしています。飛行機など含めて、移動中はノイキャンあるだけで、身体の負担が少なくなるように思うので、おすすめです。

 

たまに、映画ダウンロードして観ることも。

 

あとは、身体の負担を少なくするために、ネックピローは駐在員の通勤に必須です。

 

電車通勤で満員電車に乗るよりはまだマシかなぁ。

 

iPadでデュアルディスプレイ

仕事場ではパナソニックのノートPCを利用しています。

自分のデスクには、ディスプレイを設置して、基本的には、2画面で仕事しています。

 

必要に応じて、iPadのDuetというアプリを利用して、3画面にすることもあります。

 

例えば、作業をしているときに、

・真ん中の画面でインプット作業

・左型の画面で情報を参照

・右型の画面でマニュアルの表示、マニュアルの更新

 

といったときは、3画面が役に立ちます。

 

ただ、PC持って、メンバーの席に行くことも多いので、じっくり腰をすえて作業するときに、3画面が便利ですね。

 

しかし、iPadは、本を読めて、ノートにもなって、映画や動画も見れて、はたまた、デュアルディスプレイにもなって、非常に役立っています。

 

働く時間と翌朝のコンディションの関係

今週は忙しく、いつもより会社に残って働いています。

 

平均して、フィリピン時間で20時に会社を出ているのですが、そうすると、次の日の朝、身体に倦怠感が残ります。

昨日は、21時に出発すると、今日の朝は結構、辛いものがありました汗

 

体感的には、19時ごろまでに出発すると、次の日の朝が楽なので、もうすこし、自分の身体を観察してみます。

 

会社にいることが体力を使っているのか、パソコンの前にいて仕事をしていることが、体力を使っているのか、関連性はいまいちわからず、もし、会社にいてデスクに座っていることが、身体を疲弊させているのであれば、

家でリラックスしながら、仕事をする、というのも、オプションとしては、あるのかもしれないな、と思ったりしています。

 

一日のエネルギーは有限なので、どういうときに自分はエネルギーを大量に消費しているか、見える化できないかなあ。それこと、ドラゴンボールスカウターみたいに。。。

ウォーターサーバーを別途近くに置くと

朝起きたときの倦怠感を少しでも減らすために、寝る前と起きたときに水分を補給するように心がけています。

 

これまではウォーターサーバーがリビングにあったので、朝起きたときに水分を取ろうとすると、リビングまで歩かないといけないと言うハードルがありました。

 

一方、ウォーターサーバーを寝室のベッドの横に置き、ベッドの横にコップを準備しておくと、寝る前にいっぱい水を飲む習慣がつき、また起きたときにすぐ水を飲む習慣ができました。

 

習慣を身につけたい時は、気合や努力でなんとかするのではなくて、いかに一歩目のハードルを下げるかが重要なんだと、改めて気づいた次第です。

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